模擬授業

「Flying ClassRoomを利用した授業はどのように進めれば良いの?」

Flying ClassRoomを有効に利用して頂くために、実際に教材を用いた授業を進める模擬授業を開催します。
参加者は生徒役となり参加して頂きます。また、Google Meetを利用して先生の画面についても共有をして観ることが可能です。

授業は15分程度です。その後30分程度Google Meetでの質疑応答をおこないます。計30分程度の模擬授業となります。
開催希望の方は下記のフォームから申し込みください。

参加希望の方はページ下のフォームから申し込みください。

Flying ClassRoom を有効に利用して頂くためのポイント

  • 発言と板書の切り分け
  • 生徒がより積極的に授業に参加するための発問
  • 回答のバブルチャートの利用
  • 授業進行のシナリオの準備

授業例

  • 小6社会「明治維新」
  • 中2地理「世界の人口」Zoomとの併用
  • 中1数学「正負の数の加法」
  • 小5理科「天気」

お申し込み

模擬授業の流れ

1.参加確認のメール

参加確認のメールを送信いたします。模擬授業当日までに参加の可否をご返信ください。
また、メール内にFlying ClassRoomの生徒用ページのURLGoogle MeetのURLをお知らせします。
開始時間までにそれぞれのURLにアクセスしてお待ちください。
テキスト(PDF)などがある場合も送付いたします。通常、生徒側に事前に配布されている教科書を想定していますので、可能であれば事前にプリントしてください。

Flying ClassRoomの生徒用ページを閲覧するスマートフォン(推奨)とGoogle Meetを閲覧するPC(推奨)の2つの環境が必要です。
PCのみのご用意であれば、ブラウザを複数開くことにより、両方を閲覧することが可能です。
スマートフォンのみのご用意であれば、最初はGoogle Meetを閲覧して頂き、模擬授業が開始されてからはFlying ClassRoomの生徒用ページを閲覧ください。

事前に基本機能をまとめたYoutubeの動画をご覧頂くと、より理解が進みます。
お時間があればご覧ください。

Google Meetについては授業内容によってはZoomを利用することがあります。

2.基本機能のご紹介

開始時間になったら、Google Meetでオンライン会議を開始します。
Google Meetで画面共有をおこないながら、基本的な機能の紹介をおこないます。
不明点等あれば通常の会議と同様に質疑応答をおこないます。

3.模擬授業の開始

実際の教材を元に模擬授業を開始します。
Google Meetで先生用の画面共有をおこないながら、Flying ClassRoomの生徒用ページで授業に参加します。

Google Meetでは画面共有をおこなうことが中心で音声が原則使用しません。
Flying ClassRoomの生徒用ページでは先生の発話や板書のタイミングで音が鳴ります。ミュート等を解除して、音声が出る状態で授業に参加してください。
また、授業中の質疑応答に関して、質問内容によってはすぐにお答えできない場合があります。
先生側の画面は録画をおこなっていますので、ご要望があれば限定公開しているURLをお知らせします。

4.質疑応答

模擬授業終了後に
Google Meetでオンライン会議を開始します。
ご意見、ご感想、不明点等あれば質疑応答をおこないます。
質疑応答が終了したら、模擬授業は終了です。
Flying ClassRoom
先生用のアカウントの作成が必要です。クラスの時間制限はありません。複数クラスの管理が可能になります。
Flying ClassRoom
先生用のアカウントの作成の必要はありません。クラス登録後30分間の利用になります。

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